BeDensi T Proシリーズは、Bettersize社が設計した信頼性の高いタップ式密度試験機です。日本薬局方(第十八改正3.01)、JIS Z 2512:2012、JIS K 5101、USP (USP<616>), EP (EP2.9.34), ASTM, ISOに準拠しながらも直感的な操作性に優れています。かさ密度とタップ密度を1.0%の再現性で測定でき、様々な粉体材料の流動性を把握するのに役立ちます。
機能と利点
- ● 日本薬局方、USP、EP、JIS、ASTM、ISO準拠
- ● メンブレンキーパッドで測定条件を簡単設定
- ● 最大3つのワークステーションで個別の測定が可能
- ● お手頃価格
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What is Tapped Density and How Important is Tapped Density?
BeDensi T Pro Series | Tapped Density Tester with a Wallet-Friendly Solution
How to Install and Operate BeDensi T1 Pro
Overview of BeDensi T Pro Series: Tapped Density Tester Series
概要
BeDensi T Pro Series
BeDensi T Proシリーズは、Bettersize社が設計した信頼性の高いタップ式密度試験機です。日本薬局方(第十八改正3.01)、JIS Z 2512:2012、JIS K 5101、USP (USP<616>), EP (EP2.9.34), ASTM, ISOに準拠しながらも直感的な操作性に優れています。かさ密度とタップ密度を1.0%の再現性で測定でき、様々な粉体材料の流動性を把握するのに役立ちます。
BeDensiが選ばれる理由
準拠規格
- 日本薬局方、USP、EP、JIS、ASTM、ISO準拠。実用的な測定結果が得られます。
日本薬局方(第十八改正3.01)
USP <616>,USP <1174>, EP 2.9.34
JIS Z 2512:2012, JIS K 5101
ASTM D7481, ASTMB527, ASTM C1770, ASTM D4164-13-8, ASTM D8176
ISO 787-11, ISO 3953-11, ISO 8460, ISO 8967
操作性
- メンブレンキーパッドで測定条件を簡単設定
- イージーロックホルダーでシリンダーをお手軽交換
- ワンクリックで詳細レポートを印刷
お手頃価格
- お買い求めやすい価格のタップ密度試験機です
3つのワークステーション
- 最大3つのワークステーションで個別の測定が可能で、生産性をさらに高めることができます
標準化された測定手順
1.シリンダーサイズを選ぶ
サンプルの種類や密度に応じて、適切なシリンダーを選択します。(25ml、100mlまたは250ml(オプション))
シリンダーをサポーターにセットし、ホルダーでロックします。
2.試験条件を設定する
タップ回数やタップ速度を入力します。
タップ回数:1~99999
タップ速度:100~300タップ/分
例:USP、EP準拠の場合、タップ回数を10、500、1250、タップ速度を250タップ/分(落下高さ3mm)に設定します。
3.サンプルを量る
サンプルを1.0mmのふるいにかけてろ過します。サンプルをグラム単位で秤量し、シリンダーに静かに注ぎます。その後、試験を開始します。
4.目盛りを読み取る
3回の測定値から平均タップ密度を求めます。
5.レポートを印刷する
質量と平均タップ密度を入力すると、自動でタップ密度が計算され、プリントボタンを押すとプリントアウトすることができます。
この結果から、ハウズナー比(HR)や圧縮指数(CI)を計算し、サンプルの流動性を評価することができます。
アプリケーション例
2種のサンプルを10回測定(上図)する結果から、BeDensi T Proシリーズの優れた再現性(<1.0%)が実証されています。
標準化された精巧な設計により、信頼性の高い有用な結果を提供します。
性能評価
「BeDensi T3 Proは、コンパクトで使い勝手が非常に良いです。
自動データ解析のおかげで、手動で計算する手間を削減できるだけでなく、安定的に情報量の多い結果を得ることができます。
BeDensi T3 Proは当社製品の開発において重要な役割を果たしており、今後も購入し続けるつもりです。」
ーー黒龍江プライドニューマテリアルテクノロジー有限公司
「BeDensi T1 Proは直感的なキーボードで様々な測定条件を設定できるので、使い勝手が良いです。
測定後すぐにレポートをプリントアウトできるのも便利です。
何より、誤差が旧バージョンと比べて大幅に低減されています。」
ーーK-ONE, 韓国