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動的光散乱(DLS)による粒子径分析方法を解説


Bettersize Labへようこそ!

Bettersizeのアプリケーションエンジニア、Shelly Zhangが、ナノ粒子径分析のための動的光散乱(DLS)について紹介します。ブラウン運動をする粒子系の散乱強度は、粒子の運動速度、すなわち粒子径に応じたゆらぎをもちます。動的散乱法は、この性質を利用しサブミクロン以下の粒子径測定法です。ゆらぎを定量的に表す拡散係数と粒子径の関係にストークス・アインシュタインの式があります。DLSでは自己相関関数からストークス・アインシュタインの式の拡散係数を計算し粒子径に換算します。

        

 

BeNanoナノ粒子径・ゼータ電位測定装置を選ぶ理由

 

- 動的光散乱法による粒子径測定

- 電気泳動光散乱法によるゼータ電位測定

- 静的光散乱法による分子量測定

- DLSマイクロレオロジーによるレオロジー特性の測定

 

メリット

- 後方散乱光検出技術により感度アップ

- 電気泳動移動度の低いサンプル向けのPALS技術

- pHトレンド測定用BAT-1自動滴定装置(オプション)

 

 

 

 

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