POWTEX 2024へ出展：粉体技術革新を目指す

Bettersize社は、2024年11月27日（水）～11月29日（金）まで東京ビッグサイトで開催されるPOWTEX 2024「第25回国際粉体工業展東京」に出展します。本展示会は、粉体関連工業向けのソリューションが一堂に集う商談型の展示会で、オンライン展示会とのハイブリッド形式で行われます。

本年のPOWTEX展示会で、当社は「Leading Innovations in Powder Characterization Technology」をテーマに、リアルとオンラインの両方に出展し、当社の技術で粒子径測定・粉体物性評価・分散性評価を支援していく材料・化学・食品・薬品・鉱業などさまざまな産業や材料研究に向けた製品・サービスを紹介します。

出展製品

BeNano 180 Zeta Pro 粒子径・ゼータ電位測定装置 粒子径範囲：0.3nm - 15μm 極少量サンプル（3-5μL）対応可 40%w/vの高濃度まで測定可能にする後方光散乱検出技術 pH値自動調整・温度トレンド測定可能 DLSフローモードによる高分解能粒子径測定
	Bettersizer2600 レーザ回折・散乱式粒子径分布測定装置 粒子径範囲：0.02 ～ 2,600μm 水系・有機・オイル系溶剤型分散器を多数用意 乾式分散対応可能 多様なニーズに対応できるモジュール設計 モジュール間の切替えが容易 標準作業手順SOPによる測定が可能で、測定効率と再現性の向上を実現 新機能！動的画像解析モジュールPIC-1を導入可能

PowderPro A1 粉体物性総合試験機   一体型設計 高い操作性 内蔵プリンタからデータをすぐ出力 計量データの自動転送 自動制御技術 自動画像処理技術

^{新品発売！}分散安定性評価装置 BeScan Lab

BeScan Labは、静的多重光散乱（SMLS）技術を利用した、多用途、高感度、高信頼性の安定性評価装置です。製剤開発や製品の品質管理に広く採用されています。BeScan Labは、最大95%v/vの高濃度分散体の評価が可能にし、エマルション、懸濁液などの様々なサンプルに対応し、80℃まで加熱温調機能が搭載されています。BeScan Labは安定性を定量的に分析する提案を提供し、製品の長期安定性と最適な保存期間の達成を支援します。詳細はこちらへ：

製品技術説明会のご案内

なお、POWTEX期間製品技術説明会にて、2,500台以上の導入実績をもち、進化した粒子径分布測定装置「Bettersizer 2600」、ナノ粒子対応の最新の粒子径・ゼータ電位測定装置BeNano、電池分野への活用事例をご紹介しますので、是非ご来場ください。

• 発表テーマ：Bettersizeのナノからマイクロ、ミリサイズまでの最新の粒子径分布測定装置の紹介 
• 発表内容：レーザ回折/散乱式による粒子解析と動的画像解析を一台で！進化した装置Bettersizer2600の紹介と、ナノ粒子対応の最新の粒子径・ゼータ電位測定装置BeNanoや電池評価事例を解説いたします。
• 講演者：水野眞実子 
• 講演者情報：三洋貿易にて、粒子径測定や特性評価を得意とするBettersize社製の粒子径・ゼータ電位測定装置などの日本向けアプリケーションセールスを担当
• 発表時間：2024年11月27日（水）　　14:45〜15:15　　　Cルーム

粒子解析にご興味のある方、最新技術の動向について知りたい方は、ぜひ当社のブース・製品技術説明会までお越しくださいませ！

Bettersize社について

Bettersize社は、1995年に粒子分析専門の会社として設立された中国のメーカーです。様々な分析技術を駆使し、市場ニーズに対応し、事業領域を拡大し、粒子計測装置における中国販売実績第一のブランドになりました。分析装置とサービスは、急成長中の新興企業からグローバル企業、一流の大学、先端研究センターまで、世界中のお客様から信頼を得ております。BeNanoシリーズのほか、レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置Bettersizer2600や、粉体物性総合試験機PowderPro A1などの製品がございます。専門サービスエンジニアによる保守メンテナンス対応や充実した点検・保守契約・サービスメニューがあり、導入後も長く安心して装置をご使用いただけます。

申込み受付フォーム

入力フォームからの予約送信で、製品技術説明会の座席を確保致します。

※定員60名までの受付とさせていただきますので、お申込みはお早めに！